カードローンを利用するときは金利を最重視する

カードローンを利用するときは、利息を抑えられることに重点を置いて借りてください。とりあえず契約してから金利交渉をして下げてもらうという方もいるでしょうが、交渉に応じてくれる金融機関は多くはありません。最初に借りたときの金利というのは、特別な理由がなければ途中で上がることはありません。それゆえ今後の金利交渉に期待するよりも、最初からお得に借りることを考えたほうがいいわけです。カードローンの実質年率は、1年間365日で計算される年率のことです。例えば実質年率18.0%のカードローンを例にすると、月では1.5%、日では約0.049%という利率になります。早く完済したほうが利息は減るので、誰よりも自分が得をします。

多目的に借りられるローンというのは、実質年率が高く設定されています。自動車ローンだと3%を下回る利率も見られますが、カードローンやキャッシングで適用されることはまずないでしょう。3.0%~18.0%という利率のカードローンはありますが、ほとんどの方は15.0%を超える金利になるものです。カードローンというのは借入額に比例して金利が変動する部分が大きく、3.0%などの超低金利で借りるためには相当な高額の借入が必須となります。低金利でカードローンを利用するなら、金融機関の選択肢は大体決まってきます。銀行を筆頭に、信用金庫・農協などの非営利の金融機関で借りることになるでしょう。これらの金融機関は初回融資においても、15.0%より低く融資してくれるところがあるのです。ノンバンク系だと初回で15.0%未満の利率になることはめったにありません。1%くらいは微々たる差と考える方は多いでしょうが、住宅ローンの1%というのは非常に大きいです。カードローンは借入額が少ないので当初は微々たる差かもしれませんが、将来的に高額を借りないという保証はないでしょう。金利は高いより低いほうが絶対によいので、ここは各ローンをよく比較して決めていきましょう。